7巻の細かいところ
いつもながら説明を本編でやらないのでざっと解説しようと思います。
・イルマ
多分もう出ません。。
・「ミランダもいる日だから」
アルベルトの台詞ですが、これはリンダの妊娠がわかってから週に何日かミランダがリンダの様子を見にリンダと旦那の家に行ったりヴァンヘイデン本家に行ったりしてアルベルトんちにいない日が発生しているので、レオを呼ぶ日はミランダもいるし、ミランダにも会えるしご飯も作ってくれるよって意味で言ってます。
ミランダが屋敷にいないときは本家から仲の良い侍女が代わりに家事をやりに来てくれたりもします。
・「アルベルトさん」
レオは基本的に仕事中や、基地で周りに人がいる時はアルベルトのことを「アルベルトさん」と呼んで敬語で喋ってます。階級で呼びません。
・「リュック」
戦闘中にアルベルトが叫んでたこれは人名で、アルベルトの部下の名前です。
ちょこちょこっと何カットか出てたキャラね。一応ちゃんと部下もいまっせってことで。この世界はパイロット同士をコードネームで呼び合うとかはないです。
・「大尉様から手紙」
マリアのメイド仲間が言ってた「大尉様」はジェイクのことです。
5巻以降、ちょこちょこマリアに手紙送ってたんでしょうね。(ジェイクがアプローチをかけてる状態で、付き合ってはいません)
・セトラニア
グランハイドとファインデルの近辺にある国です。
すっごいわかりにくい状態で申し訳なかったのですが6巻のラストに出てきたのはこのセトラニアの王女です。
ぶっちゃけ当初想定していたストーリーの予定からこのセトラニア絡みの事を描くのがかなり押していて、全然出てこない状態になってますが8巻のラストから9巻にかけて出ます。ここ出さないと終われないしまとめられないので…^^;
最初から「アルベルトに女が絡んでくる」ってのは言ってたので、登場タイミング的にこの子か!?と思った方いらっしゃったかもしれませんが、違います…。
というわけでした。